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選手権大会。主将青木渉の選手宣誓で開幕!
(抽選会で選手宣誓を引き当てた主将青木渉)
選手権大会 西相模ヤング戦 (西湘四ノ宮グラウンド)
横須賀0000010 1
西相模0000000 0
石澤、石崎ー土屋
5月17日(日)より開幕された選手権予選。開幕試合の1試合目に西相模ヤングとのゲームでした。
初回2死満塁を作るも凡退。先発投手左のエース石沢が登板。3回途中までを1安打無失点と悪いながらも石崎善にスイッチ。攻撃陣は再三のチャンスを作るも。。。チャンスで1本が出ず苦しい展開。
試合が動いたのは、6回!無死満塁の好機で併殺。ベンチもスタンドも落ちかけた時に、代打に送り出されたのは、3年生桜木。実は。。。この日、修学旅行で来れなかった3年生籠田、楡井が欠場。2人を2回戦のグラウンドに戻すと、ベンチは燃えていた。監督も『3年生を戻すのは3年生』と1年生塩崎に桜木を送った。下級生にチャンスを取られても、地道に練習を重ねていたのは知っていた。桜木はしっかり粘り、四球。ここで3年生斎藤を続いて代打。一気に勝負をかけた。
斎藤も桜木同様、少ないチャンスの中でもチームを副主将としてまとめ1番全国大会に強い気持ちを持っている選手。
斎藤が何とかできなければ。。。カウント2-3から斎藤は6球ファールで粘り、続く球をセカンド正面に。
セカンドが思わずファンブル。希薄のヘッドスライディングで結果セーフ。貴重な1点。
3年生のパパ、ママさんたちの涙が印象的だった。
こうなれば、あとはエース石崎に任す。石崎は結果、3回途中からラストまでをパーフェクトピッチング。
石沢、石崎の1安打完封リレーで勝利。
桜木、斎藤が籠田、楡井を。。。石崎、石沢が2人。。。3年生が2人をカバーし2回戦に駒を進めた。
内容は決して悪いものの。ようやくまとまりのあるチームになってきた。
自分たちで掴んでみろ、3年生。2年ぶり2回目の全国の切符を!

(資格審査の風景)

(試合前の恒例のパフォーマンス)

(試合終了後、2人のユニホームを掲げる3年斎藤、後ろ桜木)
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- 2015/05/22(金) 19:37:44|
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